ゆっくりと、ここちよい時間を。
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![]() 「Moving with the Shakers / Joey Negro & Sunburst Bnad」 Joey Negro、といえば言わずと知れた「ディスコ番長」 そのJoey率いるSunburst Bnadの3枚目。 こと3枚目にいたって新展開か、と思わせて何も変わってないのがたまらない。相変わらずの「ディスコ」と「ハウス」と「ソウルネス」の融合。Taka Boomなども参加して、バンドとしてのグルーブにコーラスの厚みが加わったサウンドは心地いい、の一言。 これまでもDimitri from parisやLoiue Vegaに絶賛されクラシック化した「Garden Of Love」「Fly Away」といったナンバーと肩をならべるほどの楽曲が目白押しで、David Bowieの変態ファンク「Fashion」のカバーなんかも、何とも言えず「雰囲気」な一曲。とにかく全編を通じてJoey Negro節炸裂のノリのいい一枚。 Joey Negro & The Sunburst Band - Sitting On Top Of The World ![]() |
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![]() 「Lack Of Afro / Press On」 お久しぶりの音楽についての話題だけど、この間もいろいろ気になるモノを相変わらず漁っていたわけで、ここからしばらくは本年度上半期「個人的良盤」を何枚かピックアップしてご紹介。情報として多少鮮度が落ちますが、ご勘弁のほどを。 まずは、QuanticことWill Hollandなどの活躍により注目を浴びるUKファンク&ブレイクス・シーン。ここから飛び出した、マルチプレーヤーAdam Gibsonの一人ユニットLack Of Afroの1stがこの「Press On」 ジャズやソウル、モッズからエレクトロニカと、UKらしい幅広いジャンルから受けた影響を、そのまま反映させたかのようなスタイルは、「おもちゃ箱をひっくりかえした」かのような雑多感ながら、ひたすら「わかりやすい」楽しさに満ち溢れて好印象。なかなかのセンスしてますやん、といった感じ。 ブレイクス、というジャンルは使用する「ネタ」などですでに勝負がついてしまうものなのだけど、Small Facesの「Afterglow Of Your Love」でのSteve Marriottのソウルフルなヴォーカルをまるごと使った「Touch My Soul」などは、天才的なアレンジとホーン・セクションの使い方などで、素晴らしい出来。 とにかく確かなセンスと、グイグイ引っ張る展開で聴かせる佳作。個人的にはたぶん長い間楽しめる「良盤」となる事間違い無しな「愛すべき」一枚。 "Touch My Soul" Lack of Afro feat. Steve Marriott ![]() |
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![]() kahnです。 お久しぶりでございます。去年の12月以来…実に7ヶ月ぶりの更新でございます。 まずはこれだけの間のご無沙汰、放置状態をお詫び申し上げます。生活環境の変化や多忙に伴い、ついつい更新のタイミングを逸してしまい、ずるずるとここまできてしまった次第です。 この間、相変わらず音楽に関しては色々と聴いていたのですが、それにも増して昔から好きで趣味にしていたグラフィック・デザインにも少し本腰を入れることにしました。本業と並行して小さいながらもちょこちょことお仕事もいただけるようになりました。 そして今回初めてのメジャーなお仕事、それもCDアルバムのアートワークのお話が。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1846212&GOODS_SORT_CD=101 Jazzy Hip-Hopというジャンルでトラック・メイカーとしてもプロデューサーとしても、とても好きなアーティスト。そういえば「Tribute to TROY」を教えていただいたのはITLさんでした。Liquid Crystal Projectのアルバムも愛聽盤になっています。 今回、初めての大きな仕事にも関わらず、このように自分の好きなアーティストのアートワークを手がける事が出来た事をとても幸せに思います。Art Direction & Designとして「Toshihiro Arata」と本名がクレジットされているのを見て、胸が詰まる想いでした。便宜上新たに決めた「屋号」〜大好きなStone Rosesの名曲からいただいた、 FOOLS GOLD GRAPHIXXとして皆さんのお目にかかれる機会が増えれば幸いです。 ぜひ店頭で手に取っていただいて、眺めていただければ嬉しいです。8月8日リリースです。 そしてこれを機会に本ブログも再開しようと思います。お気に入りの「音」や「話題」を、気負わずにぼちぼちお届けできれば、と思います。これからもよろしくお願いします。 The Stone Roses - Fools Gold (Grooverider Rmx) |
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![]() 「Discovered: As Sampled by Daft Punk」 年末の忙しさにかまけて、更新がおろそかになってしまっているアカンタレなkahnです(汗) ただいま"dafunfest"ツアー真っ最中の、いわずと知れたフレンチ・エレクトロの雄、Daft Punk。神戸ワールド記念ホールに参戦した友人によれば、「神々しいまでの」カッコ良さだったとか。ん〜、うらやまし。 そのDaft Funkのルーツを探る元ネタコンピレーションが、この「Discoverd」。Breakwaterの「Release The Beast」を始め、おなじみの曲から、「え、これ使ってたの!?_」というナンバーまで、このエレクトロ・ロボットたちがどのような音楽を取り込んできたのかが一目瞭然なナイスな企画。 とりあえず、エレクトロというジャンルに、こういった曲を取り込んでいるそのセンスに驚く。George Duke 「I Love You More」の爽やかさをより爽やかに、Jerry Goldsmith 「The Rec Room」の妖しさをリピートで聴かせる小技など、その腕前や発想はやっぱり宇宙人!? 01. Breakwater - Release The Beast (Robot Rock) 02. George Duke - I Love You More (Digital Love) 03. Edwin Birdsong - Cola Bottle Baby (Harder, Better, Faaster, Stronger) 04. Cerrone - Supernature (Veridis Quo) 05. Tata Vega - Get It Up For Love (Da Funk) 06. Karen Young - Hot Shot (Indo Sliver Club) 07. Chaka Khan - Fate (Music Sounds Better With You By Stardust) 08. Sister Sledge - Il Macquillage Lady (Aerodynamic) 09. Oliver Cheatham - Get Down Saturday Night (Voyager) 10. Eddie Johns - I Put A Spell On You (One More Time) 11. Little Anthony & The Imperials - can You Imagine (Crescendolls) 12. Jerry Goldsmith - The Rec Room (Around The World) Where Daft Punk got their samples from ![]() ↓Gimme Your Click, Please! |
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![]() 「Jeff Buckley/Grace」 ![]() 「Nick Drake/Pink Moon」 クワイエット・ライオットのボーカル、ケヴィン・ダヴロウ死去。ランディ・ローズのもとへいっちゃったんですね。「カモン・フィール・ザ・ノイズ」よ、永遠に。 だいぶ日が短くなって、「秋の夜長」という言葉がぴったりなこの季節。静かな夜には美しく儚いこんな音楽なんかいいのでは? オーヴァードーズでこの世を去った夭折の天才、ティム・バックリィ。その息子ということでクローズ・アップされながらも完全に父の存在を追い抜いた彼の傑作アルバム。『天使の歌声』と評されながらも、底辺に流れる力強さが印象的な彼が遺した唯一のオリジナル・アルバム。 激賛された本作に続くセカンド・アルバムをレコーディング中に、ミシシッピ川で溺死という不可解な最期。酩酊状態での事故死とされているが、生来、双極性障害(躁鬱病)を罹患していたということもあって、なんともやりきれない。「Grace」はその『歌声』にまとわりつく優雅さと、芯の強いポジティブさのようなものも感じられて、まさに「歌に殉じた」生涯だったのかもしれない。 「アーティスト・オブ・アーティスト」レナード・コーエンのカバー、「Hallelujah」は無上の美しさ。 私はベストを尽くしたが、まだ不十分だった 何も考えられず、更に御心に触れようと努力した みな本当のことだ、冗談なんかじゃない たとえ歌が通じなくとも 私は神の前に立ち 私自身のハレルヤを歌おう jeff buckley hallelujah 「歌に殉じた」といえば、忘れてはならないアーティストがもう一人。3作のオリジナルを遺し、オーヴァードーズにより26歳の若さで亡くなったニック・ドレイク。 なかでもこの「Pink Monn」の美しさは30年以上経った今でもまったく色褪せない。たった2晩のうちにレコーディングされたというこのアルバムは、歌うことへの熱情につき動かされたニックの最期の煌めきのようなものに満ち溢れていて、聞く側にも体力の消耗を求めるような、ものすごいパワーを秘めている。 Nick Drake Pink Moon ![]() ↓Gimme Your Click, Please! |












